コンパスグループ・ジャパンが「HRX2022」の「社食ラウンジ」に出展

コンパスグループ・ジャパンは、10月26日（水）から28日（金）に開催されたイベント「HRX2022」（主催：一般社団法人日本能率協会、会場：東京ビッグサイト）の「社食ラウンジ」に出展しました。

社員食堂は、コロナ禍における人々の働き方の多様化と企業の健康経営に対するニーズの高まりに伴い、食事だけでなく、従業員に新たな価値を提供する場として、その目的や在り方が見直されています。

「新たに評価される社員食堂の価値 ～ウェルネス、エンゲージメント、SDGs～」と題したプレゼンテーションでは、当社営業開発部門担当者が、当社が2021年に実施したマーケティング調査の結果と共に、コロナの収束に向けた社員食堂の動向や当社が提供するサービスについて紹介しました。

また、イベントでは、栄養・食品・味のバランスを考慮したウェルネスメニューの一例として、当社と産学連携包括協定を結ぶ女子栄養大学が監修した人気メニュー「豚肉のロベール風セット」をご来場者の皆さまにご提供しました。

近年、多くの企業が社員食堂に対し、従業員の健康やウェルビーイングを支える食事の提供はもちろん、エンゲージメントを高めるきっかけや場づくりを求めています。

コンパスグループ・ジャパンは、多目的に使用出来る空間設計やコミュニケーションを創出する定期的なフードイベントをはじめ、利便性向上のための独自のスマートフォンアプリの導入、お客様と一緒にサステナビリティを考え推進する取り組みの提案や情報発信などの豊富なご提案を通じ、お客様の社員食堂の価値向上に向けた幅広いニーズにお応えしてまいります。