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2022.10.31
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構の「環境報告書 2022」に、コンパスグループ・ジャパンの環境への取り組みが掲載されました
コンパスグループ・ジャパンの環境への取り組みが、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構の「環境報告書 2022」に掲載されました。(2022年10月27日)
報告書では、当社が目指す「2050年度までに温室効果ガスのネットゼロ達成」に向けた、食堂における取り組みが紹介されています。
コンパスグループは、2030年までに食品廃棄物を50%削減するというグローバル目標に基づいて取り組みを推進しています。食品廃棄は単なるモラルの問題ではなく、気候変動に大きな影響を及ぼす課題です。食料廃棄は、廃棄された食物を栽培し、収穫し、調理・加工するためのエネルギーを浪費することになり、ゴミの埋め立て地から排出されるメタンガスは、温室効果ガスの発生原因になり得ます。社内での取り組みはもちろんのこと、事業所においても、クライアント様のご理解・ご協力も得ながら様々なアクションを実施しています。
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
環境報告書 2022
https://www.qst.go.jp/site/about-qst/1316.html
コンパスグループ・ジャパンのサステナビリティへの取り組み
https://www.compassgroup-japan.jp/sustainability/