「フードセーフティジャパン(FSJ)2022」に当社セーフティ担当が登壇

９月28日（水）から30日（金）に開催されたイベント「フードセーフティジャパン(FSJ)2022－食品安全・衛生対策資材展－」（主催：一般財団法人食品産業センター、公益社団法人日本食品衛生協会、会場：東京ビッグサイト）の併催セミナーにおいて、当社セーフティ部ゼネラルマネジャー岡田綾子が講演しました。

近年、食に関する事業を推進する組織において、法令や規則だけなく、食品安全の文化を醸成する活動が盛んにおこなわれています。

2018年、ザ・コンシューマー・グッズ・フォーラム（The Consumer Goods Forum）傘下の食品安全の推進母体である世界食品安全イニシアチブ(Global Food Safety Initiative：以下、｢GFSI｣)は、2018年に食品安全文化に関する方針書を発行しました。

「『食品安全文化』　何をしたら良いの？」と題したセミナーでは、食品安全文化理論の変遷を振り返りつつ、特に食品安全文化、すなわち「食品安全に対する考え方と行動に影響を与える共通の価値観、信念、規範」を効果的に醸成するためのヒントとなる、心理学、組織学、行動科学を背景としたアプローチが紹介されました。

コンパスグループ・ジャパン株式会社では、お客様に「安全・安心でおいしい料理」を届けること、私たち自身が「安全・安心」であるために、企業文化「​​​​​​​See（見守ろう） Care（気にかけよう） Share（共有しよう）」の定着を目指してまいります。