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2022.10.6

コンパスグループ、国際食料廃棄連合(IFWC)に参画

コンパスグループのグローバルサステナビリティディレクター、エイミー・キースターは、国際食料廃棄連合(IFWC)の役員に就任しました。

コンパスグループは、参画企業と協力しながら、食品廃棄物の削減や気候への影響を軽減するために、恒久的な変化をもたらすことを目指します。

キースターは、「食べ物を無駄にするということは、栽培し、収穫し、輸送し、包装するために必要なすべてのエネルギーや水を無駄にすることと同じことです。食品廃棄という問題や環境への悪影響を拡げないためにも、食べ物を無駄にせずに済むよう、再活用する方法を見つけるべきです。私たちコンパスグループは、国際食料廃棄連合のミッションに沿って、食品ロスや廃棄に関し、模範となる取り組みを継続していきます」と述べています。

また、キースターは、米国Insiderの、気候問題の解決に向けて取り組んでいる世界のトップリーダー30人「Climate Action 30」にも選出されています。

コンパスグループは、2030年までに食品廃棄物を50%削減することを目標に掲げています。クライアント様のご理解・ご協力を得ながら、社内外でさまざまな取り組みを推進しています。

国際食料廃棄連合(IFWC)について:
国際食料廃棄連合(IFWC)は、2015 年 4 月 28 日に設立された、ブリュッセルに本拠を置く非営利団体です。連合の資金は、会員の助成金により調達されています。食品サービスのバリューチェーン全体における食品廃棄物の削減に向けて活動しています。
http://internationalfoodwastecoalition.org/

コンパスグループ・ジャパンのサステナビリティ
https://www.compassgroup-japan.jp/sustainability/

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