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2022.6.24

「食品廃棄物削減のためのアクション」を募る社内コンテストを実施しました

コンパスグループ・ジャパンは、「STOP FOOD WASTE DAY/ストップ・フード・ウェイスト・デー」にあわせ、事業所または家庭で行った食品廃棄物削減のためのアクションを、当社従業員から募る社内コンテストを実施しました。コンテストでは、5月に取り組みを募集し、今月の審査を経て、優れた8つの取り組み(事業所における5つの取り組み、家庭における3つの取り組み)を決定しました。

事業所部門では次のような取り組みが選ばれました。

・皮付き野菜を使用するなど、食材を無駄なく使った特別メニューの開発
・生ゴミの発生量をお客様に1年間毎日公開することにより、一食あたり4~5グラムの削減を実現
・形やサイズが不揃いの野菜を無駄なく使った食事の提供

このほか、家庭での取り組みとしては、

・にんじんや大根の皮や、ブロッコリーの芯など、通常は捨ててしまう野菜の皮や芯を使ったドレッシングづくり
・食材を無駄にしないメニューを増やす

などが寄せられました。

食に携わるコンパスグループにとって、環境に配慮すべきことはたくさんあります。今回寄せられた1つ1つのアイデアを、1人ひとりが取り組み、さらにお客さまやクライアントのご理解やご協力を得ながら、コンパスグループが掲げる2030年までの目標「食品廃棄物の50%削減」という、大きな目標の達成を目指しています。

「STOP FOOD WASTE DAY/ストップ・フード・ウェイスト・デー」について

「ストップ・フード・ウェイスト・デー」は、コンパスグループが定める食品の廃棄物を削減するためのアクションを起こす日です。米国のコンパスグループによって2017年に開始され、現在では毎年4月に、各国や地域においてコンパスグループの取引先、クライアント、お客様、従業員が協力し、食品廃棄の問題について認識を深め、変化をもたらす、さまざまなアクションを実施しています。

 

「ストップ・フード・ウェイスト・デー」

Webサイト(英語)
https://www.stopfoodwasteday.com

Instagram(日本語)
Stop Food Waste Day Japan

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