コンパスグループが何を行うか、世界中の何百万人もの消費者にどのように奉仕するかは、当社の従業員と風土が鍵を握っています。
私たちは、公開性、信用、説明責任という原則に基づいて公正な風土を尊重・醸成し、コンパスグループのバリュー、コンパスグループ企業行動規範、コンパスグループ倫理綱領、スピークアンドリッスンアップポリシー、およびすべての適用法令に従って高い倫理基準を掲げています。
コンパスのビジネスにおいて、何かが正しくないと感じられた場合や、当社の企業行動規範および倫理綱領と相容れないなど不正が疑われる行為その他の不適切な状況・行動について懸念をお持ちの場合には、ぜひ声を上げてください。これには一般に、健康、安全・環境、ハラスメント、人権、賄賂・汚職、非競争的行為、横領・不正、財務その他の報告上の不正行為、ビジネスの公正性に関する懸念などが含まれます。
スピークアップ・ウィーアーリスニングはコンパスグループの秘密厳守の報告制度です。誰でも24時間365日利用でき、献身的で信頼できる独立した専業のプロフェッショナルチームであるグループ 倫理・誠実性 部門 (Group Ethics and Integrity) によって管理されています。
たとえ報告された懸念が間違いや根拠のないものだと判明しても報復の心配はなく、善意で懸念を提起することができますので、ご安心ください。詳しくは、当社のスピークアンドリッスンアップポリシーをご覧ください。
私たちは、正しくないと感じられるなら自分の直感に従え、という原則を守ります。
スピークアップ・ウィーアーリスニングによる報告方法には選択肢があります。内密に報告するか、匿名で報告するかはあなた次第です。提供された情報と匿名性の権利は現地の法律の適用を受ける可能性があるということにご留意ください。
あなたのご懸念をお知らせ下さることはとても重要です。私たちは耳を傾けるためにここにいます。
「私にとって公正性とは、私たちの行動、振舞い、決断を通して私たちの価値観を生きることであり、簡単なことではなく、正しいことを行う品性と勇気を持つことです。」
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